HOME<First impression

First impression

多くの人が職務経歴書の作成でつまずきます。「何を書いてよいのかわからない」と途方に暮れる人も多いです。基本的に自由フォームなので、どのような形式にしても構いませんが、オーソドックスな書き方があります。ネットで調べれば基本的な形はすぐにわかります。

第一印象はレジュメで決まります!

職務経歴書

【職務経歴書の基本形式】

冒頭に「職歴概要」を載せます。大学卒業から現在に至るまでを4~5行程度にコンパクトに説明する欄です。文体はキビキビとしたものが読みやすいでしょう。「○○年に○○大学卒業後、△△株式会社に入社。△支店に法人営業担当として配属。初年度新人50名中第3位、2年目は全国500名中15位、3年目は5位の表彰を受賞するなど活躍」というように、事実を淡々と記載します。

「活躍」「貢献」「表彰」「受賞」など、印象の良くなる単語を文章の終わりに入れると「できる感」がでるので、ぜひ使いましょう。表彰歴などがなくても、「マーケット拡大に貢献」などとすればカッコがつきます。読み手に経歴の全体像を頭に入れさせる部分ですので、簡潔さが要求されます。

職歴概要に続けて「職歴詳細」を記入。いつ、どんな部署で、どんな仕事をして、どんな成果を上げたのかを記入します。何を書いてよいのかよくわからないときは、配属先だけを先にどんどん書いてしまいます。その後1行でも構わないので、やってきた仕事の中身を記載します。後からどんどん付け足せば、次第に充実した内容に仕上げることができます。

次に資格を記載します。履歴書と重複しますが、履歴書を読まれないケースも想定して、あえて記載します。特技として、「PC」「WORD」などと書くのはNGです。パソコンとワードが使えるのは常識です。」得意であるのなら、どの程度できるのか、を表現しないと無意味です。
参考サイト⇒職務経歴書の見本と基本|ウカる履歴書の書き方の見本

自己PR

【自己PRを書きましょう】

職務の経歴は、事実を客観的に記載するだけですので、あなたのキャラクターは伝わりません。どんな仕事ができて、どんな成果をあげたのかが伝わるだけです。実際の採用現場では、スキルや能力だけでなく「性格」も重視されます。面接だけで性格を判断されるよりも、あらかじめ職歴書上で印象付けておけば、面接に有利に働きます。

自己PRには、仕事以外のことを書きましょう。もちろん仕事上で得た教訓なども書いても良いですが、必ずプライベートな事柄で、自身の性格的長所を訴えられることを書きます。特に過去に一所懸命頑張ったことがあるのなら、それを取り上げるのがベストです。

経験を交えて書くことが大切です。「私は何事にも一所懸命取り組みます。コミュニケーション能力も高いです」などと書いたところで誰も信用しません。応募者全員が書いているような表現を使っても意味がありません。

例えば高校時代に野球を頑張った人なら、「甲子園を目指して必死に練習し、県大会に臨みましたが、残念ながら準々決勝で敗れ涙を飲みました。夢はかないませんでしたが、一緒に泣けた仲間ができました。これが私の財産です」と書けば、多くの長所が伝わります。

職務経歴書のポイントは、書きながら自分の経歴をしっかりと吟味すること、自己PRに、経験を踏まえた書き込みをすることです。何日かかけて、満足のいくものに仕上げましょう。これが、あなたの「第一印象」となる重要な書類です。
参考サイト⇒【かかってこい!自己PR】-履歴書の書き方例文-