人材紹介会社もいろいろあります

人材紹介

【紹介会社の特徴】

1)リクルートエージェント

老舗中の老舗。我が国の人材紹介業の基礎を作った会社です。規模も情報量も業界トップで、社員の質も高いです。とにかくよく働く社員が多いことで有名です。ただ、働きすぎて忙しいため、機械的な対応をしがちになることがあります。一人一人の候補者にさける時間が少ないため、候補者の個性や特質よりも、仕事の経験が重視されてしまうきらいがあります。とはいえ、業界のリーダーカンパニーですので、最初に登録すべき会社でしょう。

2)インテリジェンス(DODA)

元リクルート社の社員数名が設立した会社ですので、あらゆる面で似通っています。社内の仕事の流れや、社員の思考パターン、社内イベントに至るまで共通点が多いです。一所懸命な社員も多く、エネルギッシュな点が長所です。若い社員が働きすぎて転職してしまうことも多く、「ベテラン」が少ない点は弱点でしょう。

3)JACリクルートメント

人材紹介会社大手の一角です。リクルートエージェント社やインテリジェンス社に比べてやや「人間くさい」「親身な」会社と言われています。やはり、猛烈に働く社員が多く頼れる会社です。外資系企業やエグゼクティブ求人にも強みがあります。

4)東京海上日動キャリアサービス

損保最大手の東京海上日動のグループ企業です。三菱グループの強みを生かせる点が特徴です。三菱系の企業を狙うなら、ぜひ登録しておきたい会社です。人材紹介業としては後発組ですが、人気のある会社です。

5)その他

マイナビエージェントTYPEパソナキャリアアデコヒューマン・アソシエイツマンパワー・ジャパンなど、多くの会社があります。

担当者の質

【会社よりも担当者が重要】

人材会社選びで重要なのは、担当者の質です。どんな会社にも優秀な人もいればそうでもない人がいます。転職希望者側が担当者を選ぶことはできませんので、運不運があります。いくつかの会社に登録して面談し、これはと思える人を見つけてください。相性の良い人に出会えれば、かなりスムーズに活動を進めることができます。

転職希望者に面談する人と、企業の窓口となり求人情報を集めてくる人とは異なるので、面談担当者は求人情報の細部を詳しくは知りません。その点がやや弱いところです。

人材紹介会社に登録すると、先方のオフィスを訪ねて1時間程度面談する必要があります。自分のキャリアや希望条件などについて話をしますので、自ら求人案件を探すよりも効率が良くなります。たくさん登録すればするほど、多くの時間を取られることになりますので、3社程度登録すれば良いでしょう。その中から、自分に合った会社を選んでみましょう。