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Tie

転職活動では、転職希望者の経験やスキル、そして「即戦力になれるかどうか?」などがポイントとなります。したがって大学生の就職活動のように、「自分は真っ白であり、御社のカラーに染まりやすいです!」とアピールする必要はないでしょう。

しかし、新卒でも転職でも「仕事を探す」という意味では同じであり、他人(人事)の印象に強く残った方がスムーズに進むと言われています。

ネクタイの結び方などを工夫する

【さりげないポイントにこだわる】

上記の通り、「中途採用者に求められるもの」と「就職活動中の大学生に求められるもの」は大きく異なります。 したがって「これまでの実績」や「自分の能力」、「自分がその会社に貢献できる部分」、「即戦力になれることのアピール」などが命運を分けるのですが、たとえば「同程度の能力を持った転職希望者が2人いる」となればどうでしょうか?

ポジションの空き枠は1つです。つまり2人のうち、1人はふるい落とされることになります。このような状況においては、やはり見た目だけでも人事の印象に強く残った方が有利でしょう。

そこでオススメしたいのが、「さりげないポイントを工夫する」ことです。たとえばネクタイは良い例でしょう。最も結び方が簡単なのは「シングルノット」であり、外しやすいことから普段はシングルノットで結んでいる方も多いでしょう。

しかし見た目という点では、結び目が大きいダブルノットの方が印象に残りやすいと言えます。転職活動中、いつものクセでシングルノットにしてしまいがちですが、ここは一歩冷静になって結び方の工夫を考えてください。

あるいはペンです。内ポケットにしまっている方も多いでしょうが、どこにでも売っているようなデザインのペンではなく、木目調などの目立つペンを購入してください。とくに30代後半以降の年齢になれば、仕事で使う道具へのこだわりは他人の目に留まりやすいとされています。

上記のような意味では、革靴も「さりげないアピールポイント」になり得ます。キレイな革靴を履くのは当然のことですが、カラーに工夫をすれば他人の目にも留まりやすいでしょう。

さらに「結婚指輪」もさりげないポイントです。普段は面倒なので外している男性も多いですが、人事の目から見て、「結婚している男性=家族を養うという責任がある男性」となります。したがって「簡単に仕事を放棄するような人間ではない」との印象を与えられる可能性もあるため、普段は外していても転職活動中は付けるようにしておきましょう。

大人の男性として、さりげないアピールにはこだわりたいところです。いかにも分かりやすいアピールは、大学生のようで子供っぽい振る舞いと言えます。そのような姿は「痛い行動」と受け止められる危険もあり、やはり自然な自己演出こそ最大のポイントでしょう。

そのようなポイントにこだわりを持っていれば、人事の目にも留まりやすく、上記で紹介した「同程度のスキルを持った希望者が2人」という状況でも勝ち抜きやすくなると考えてください。

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